{"ops":[{"attributes":{"bold":true},"insert":"目を開いた瞬間ふいに天界に流れた"},{"attributes":{"header":1},"insert":"\n"},{"insert":"\n美しいすいせいを\n\nこの手で握れたいよ\n\nと祈ってますのに\n\nいつも遠(yuǎn)い目を見てはるか夜空で\n\nいつものような君を\n\n見ていたなのに\n\nでも觸れ合うたびに零れていたのは\n\n透明な涙だった\n\nただ抱きしめて欲しいのに\n\nどうして出來ぬのかな\n\n愛しくなれるの\n\n輝くステージの上で\n\n微笑っていた\n\n嗚呼、いつも見ていた景色とわからぬ君を\n\n間違っていますの\n\n後ろ姿もわかりやすいのに\n\nただ不器用な涙が頬に溢れ流れてた\n\nいまにもわからなくてのに\n\nねぇ、教えて\n\nどうかいま祈ってた想いを君に\n\n屆かなくなるの\n\n答えてしまうよ\n\nすいせいが愛しくなるの夜に\n\nいつも見ない顔をした\n\nもしも僕のお願(yuàn)いが葉えるのならきっと\n\n喜ぶをしようね\n\n考えられてしまってる\n\nいつか見えるミライまで\n\nどうかな\n\n\n\n"}]}